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最終更新日 2019-07-24 08:07:13
対戦結果詳細
日付 2019年度  2019/7/20   2試合目
主催/リーグ 神戸グフ
大会/トーナメント 紅白戦  
グラウンド あじさいスタジアムサブ球場A
スコア Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
神戸グフ 0 1 1 0 3 0 0 1 6
神戸グフ 0 0 0 2 2 0 2 0 6
勝敗 その他
先攻バッテリー まつ,なおーおに 長石,おに,たくやー滝下
後攻バッテリー
長打 安打数:10本
二塁打:#8 まつ, #52 直くん   三塁打:たきした(助)  
内容 第2試合は最初で最後となるのか、まつ-よっしーのドラフト対決。

「交渉権獲得」およびNPBならぬGOUFのロゴ入り抽選カードを作成するほどの気合いの入れようだったよっしー。
しかし、この男のドラフト戦略は……リーダーと同じく原監督ばりの人情ドラフト。
これがどう影響するのか。

さて試合はよっしー軍が、ショートスターターに1イニング限定で巽を立てまんまと初回を乗り切る。
その裏先発のまつは、先頭の日笠さんにおまめを華麗に流し打ちされる悔しい立ち上がりとなりますが、スローカーブを避けようともせずまつを挑発したテクニシャンいせちを何とかゲッツーに仕留め、こちらも初回は無失点。

2回、よっしー軍2番手JUMPOからなおくんが放った打球は右中間へ。
ライト日笠さんが補球体制に入るも、ボールはグラブを弾く。
ここで文枝師匠になれれば、JUMPOもますますまつのコピー精度が上がりますよ(^-^;

その裏、よっしー-まつの代表対決は、プライドをかなぐり捨ててJUMPOバットを握ったよっしーが
「この一週間、ずっとイメージしていた!」(♯66)という、落ちていくおまめを若干泳ぎながらもジャストミート!
やられた!とまつが膝を落とすほどの凄まじい破壊音と最高の角度で飛び出した打球は……まさかのフェンス手前で失速。
JUMPOバットがいいバットだという証明になりました(^-^;

試合は3回に滝下さんの3ベースで加点し、2-0とまつ軍リードで迎えた4回。
2番手なおくんは、連続四球からいせち、よっしーの名ショートコンビに連続タイムリーを浴びてしまう。
もはや幾度目ともなったコーディエなおの勝ち星泥棒。
「僕が取った2点、どう使おうが僕の自由です!」(♯52)
あれって日笠さんのエラーじゃ……
と言うか取ったの1点やし(・_・;)

それでも5回。
レフト巽があたふたとフライを落としてしまうと、サードオカモもファーストへ三田送球。(三田の人、ごめんなさい。)
この後、ひかわ、元、長石と3者にタイムリーが出てよっしー軍と3点の差をつけるものの、その裏、まつ軍3番手長石さんが押し出しなど苦しみ、1点差に追いあげられる。

しかし、まつ軍は6回からリリーフエース鬼澤君を送り出し、万全の逃げ切り体制に入る。
6回を3者凡退に抑えた鬼澤君、7回もあっさり2死とし、バッターは庶民派畠中。
三遊間への強烈なゴロを放つも、ショートまつは最深部でこれを捌く。
しかし
「肩が限界だった。」(♯8)
「足がパンパンだった。」(♯1)
おっさんたちの体が悲鳴をあげていた試合終盤。
まつのワンバウンド送球に必死に体を伸ばしたファーストたくやのグラブから、ボールは無情にもこぼれる。
続く打者は、遅れて参戦のいまむ。
ストレートを捉えた打球は左中間へ飛ぶも、レフト島田がどうにか追いつくかというところ。しかし!
「あっ♪」(♯60)
期待のドラフト上位指名が、まさかの手足口病とは……
島田の足がLEGOとなり、この当たりを逸らしてしまうと、1塁走者畠中が一気にホームイン。
……とりあえずお大事に。

土壇場で追いつかれた鬼澤くんでしたが、次打者日笠さんをインコースのストレートできっちり三振にとり、延長戦へ。。。

と、思われたところで、審判リーダーはまさかの「ボール!」(♯3)判定。
気落ちした?鬼澤くんは、この後四球を出しますが、このボールが逸れる間に2塁走者いまむがどさくさに本塁を陥れ、あっけなく試合はサヨナラで決着。。。

「どうせ悪口を書くと思うが、これだけは書いておいてくれ。どんな事をしてもよっしーを勝たせたかったんだと。」(♯0)
まぁ勝ちは拾っても、大事な何かを失った気がしますけどねー(-.-)

そして。。。
「アウトコースに来ると思いアウトコースに構えていたらインコースに来た。あんなコースに投げた鬼澤が悪い。」(クソ審判♯3)
。。。しばらくはリーダーの時の審判は、どんな球でも全部ストライクと言いましょう(^-^;

まぁまぁ、いろいろありましたが、この後エキシビション8回に、おっさんたちの愚行に、若干アゴがしゃくれてしまった泉州1号のタイムリーでスコア的には同点となった本試合。
最後は久々の登板となったたくやから、いせちが必死に粘って四球を選び、たくや-よっしーの同級生対決が実現。
よっしーがレフトへのクリーンヒットを放って、気持ちよく終わることができました(^_^)/

試合後胴上げから集合写真をこなし、その後夜の部に突入。
パワー不足のよっしー
クソ判定のリーダー
香田いまむと、この日も同じ話を延々繰り返しながら、よっしーとの最後の別れを惜しむのでした。

20人以上集めての紅白戦と、誰からも好かれるよっしーの人望、おっさんたらしが見事にあらわれたこの日。
本当に楽しかった!

よっしー、今までありがとう!
でも、さよならは言わないですよ。
こんなサヨナラ勝ちに満足せず、また来てくれるのを信じてますね(^_^)V

打撃成績
打順 先発 選手

1


2












1 2 3 4 5 6 7 8
1 先発 #8 まつ 1 ゴロ 二塁 敵失
2 先発 ひかわ(助) 1    三振 単打 1 ゴロ
3 先発 たきした(助) 1 単打 三塁 1 単打 ゴロ
4 先発 #60 クラッシャーしまだ 1 ゴロ    四球
5 先発 #55 元さん(X) 1 敵失 ゴロ 単打 1 単打 1
6 先発 長石(助) ゴロ ゴロ 単打 1
7 先発 鬼澤(助) 内安
8 先発 #52 直くん 二塁 1 ゴロ
9 先発 本田(助)    三振    三振
10 先発 #1 前田拓也 1 ゴロ 敵失 ゴロ

投手成績
投手名 投球回数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 勝敗
#8 まつ 2回 0/3 0 0 0 0 0 2 0
#52 直くん 2回 0/3 2 2 2 2 0 2 0
長石(助) 1回 0/3 2 2 1 1 1 3 0 ホールド
鬼澤(助) 1回 2/3 0 2 0 1 0 1 0
#1 前田拓也 1回 0/3 0 0 0 1 0 1 0

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