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最終更新日 2019-08-12 01:04:52
対戦結果詳細
日付 2019年度  2019/8/10   2試合目
主催/リーグ 神戸グフ
大会/トーナメント 紅白戦  
グラウンド 大倉山公園野球場
スコア Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
神戸グフ 2 0 0 0 0 0 2
神戸グフ 3 0 2 0 1 4 10
勝敗 その他
先攻バッテリー なお,JUMPO-たつみ,ぞうべ
後攻バッテリー
長打 安打数:5本
ホームラン:#23 タクト
内容 巽のドラフト戦略はどうでるのか。。。
この試合の戦評は、朝4:30に家を出て寄り道で来てくれた直君にお願いします。


ご指名頂いたので第2試合の戦評は福島が書かせて頂きます。

恒例となった紅白戦でのドラフト会議。
巽軍に指名された筆者がベンチ入りするやいなや、「なおくん、何回投げれる?」とキャプテン巽さん。

筆者「いけと言われたとこまでいきます!(JUMPOさん・元さんおるし、前の試合で畠中さんもいい球投げてたし、2回ずつ継投かな?)」
キャプ巽「じゃあ4回まで!」
筆者「・・・!?」

炎天下の2試合目、キャプテンのオーダーに一抹の不安を抱えながらもプレイボール。

初回の巽軍の攻撃
1試合に頑なにブラゼルさんを狙い続け2安打を放っている雑部さんがクリーンヒットで出塁すると、続く打席には、攻撃面、ならぬ口撃面で他(主にいけだ)を圧倒するタクトさん。

相手先発・まつさんとの旧友対決となったこの打席、初球のまつカーブを振り抜くと打球はレフトへ!!!高々と上がった打球はそのままフェンスオーバー!!!
わずか2球での鮮やかな先制劇でした!

しかしここで崩れないのが試合巧者・まつさん、続く筆者はまんまと術中にハマり併殺に取られ、結局初回は2点に留まります。

早々に援護を貰い裏のマウンドに上がった筆者ですが、まつさんやJUMPOさんのように「捨てる」境地とは正反対の暴れ馬な投球スタイルにこの日の暑さは厳しいものがありました・・・
失策・ヒット・四球で塁を賑わすと、決め球をことごとくファールで粘るとよしまさんに根負けし、打球はレフト前へポトリ。
あっさり3点を奪われ逆転を許します。(すみません)

一方の打線は2回以降、まつさんの前に凡打の山。
紅白戦ではいつも孤軍奮闘のキャプテン巽も炎天下でのキャッチャーに消耗したか、この日は快音が聞かれず。
先制ホームランのタクトさん、4割バッター元さん共に、暑さにバットも喋りも沈黙してしまいます・・・

この後、キャプテンから命ぜられた責任投球回の4回を投げ切るまでの記憶がほぼ無い筆者。
そんな中、今日の主役・ブラゼルさんに笑神が降りることを期待し・・・もとい、花を持たせるべく、巽さんの変化球のサインに悉く首を振り投じ続けたストレートはついにライト前へ!!!
これをJUMPOさんがきっちりライトゴロとしてオチもつき、満足してマウンドを降ります。

5回からマウンドに上がったのは再三の好守で筆者を助けてくれたJUMPOさん。
しかし、同じくこの回からショートに回ったキャプテン巽、暴れ馬・筆者のリードに既に体力の限界だったと思われ、打球が全く手につかず・・・

6回にはブラゼルさんにまさか?待望?の内野安打を許し満塁とすると、GGには打った瞬間それと分かる特大の一発を浴び試合が決しました。
念のためこの打球の行方を追っていた筆者、球場奥の図書館の窓ガラスにあわや直撃するかという所まで飛んでました・・・恐るべきパワー!!!



ともあれ、再三申し上げている通りの酷暑の中、1人の脱落者も出さず無事紅白戦を終えた一同。
試合後は筆者入団時の主力メンバーとのグフトークも大いに盛り上がり、福井への経由地を米原から神戸に変えてよかったと心の底から思えたブラゼル祭りでした!
次回ブラゼル祭りが楽しみです!

打撃成績
打順 先発 選手

1


2












1 2 3 4 5 6 7
1 先発 雑部 1 単打    四球
2 先発 #23 タクト 1 HR 2 敵失    三振
3 先発 ひかわ(助) 敵失 単打
4 先発 #52 直くん 併殺    三振
5 先発 山際(助) 単打    三振    OUT
6 先発 #55 元さん(X)
7 先発 本田(助) ゴロ
8 先発 #26 巽(パチパチ) ゴロ
9 先発 #77 畠中(JK) ゴロ 単打
10 先発 #61 ふくま(JUMDO) ゴロ

投手成績
投手名 投球回数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 勝敗
#52 直くん 4回 0/3 2 5 1 1 0 6 0
#61 ふくま(JUMDO) 2回 0/3 3 5 1 0 0 5 1

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