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最終更新日 2019-10-27 22:37:33
対戦結果詳細
日付 2019年度  2019/10/26   1試合目
主催/リーグ 神戸グフ
大会/トーナメント 練習試合  
グラウンド 桜ヶ丘公園野球場
スコア Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
ツイスターズ 0 0 0 0 0 2 0 2
神戸グフ 0 0 5 0 0 0 x 5
勝敗 勝利
先攻バッテリー
後攻バッテリー まつーたつみ
長打 安打数:5本
内容 ガソスタで急に車が動かなくなった侍の遅れにより人数ピンチとなりましたが
子供の音楽会をすっと退席したオカモのファインプレーにより、どうにか人数確保。
・・・でも家族への「おっつけ」もお大事に。

「船を直せるんやから、車ぐらい直せるやろう。」(#55)と
侍の到着を待たずして開始された本戦は、まつ苦手のツイスターズ戦。
その先発まつでしたが、序盤はこの日入団を決めてくれた
レフト福本君のスライディングキャッチなど、バックの堅い守りもあり得点を与えない。

一方の攻撃陣は、3回に敵失からチャンスを作ると
車の修理を終え駆け付けた侍が、ショート強襲の内野安打で先制する。
余談ですが、筆者が帰りに見た侍の車は・・・ガソリン給油口がガムテープまみれに。。。
いったい何が!?

閑話休題。
この後1死1,2塁となり、次打者巽の打球はライナーでセンター前に落ちますが
1塁走者の侍が猛然と2塁ベースを蹴ったことから、2塁走者まつは
玉突きでやむなく本塁へ向かうことになりますが、どうにか生還。
続くJUMPOがライトへの2点タイムリー、庶民派畠中も1,2塁間をきれいに破って
この回一挙5点を奪う。

このイニング以外はほぼ完璧に抑えられるという、グフらしいムラのある攻撃ながら
ここまで援護と言えば、月に5点くらいだったまつにすれば、これは十分すぎる援護。
5回には「考える時間が多すぎて・・・」(#71)
かつて侍が言っていたのと全く同じ言い訳で、
ショート池田がまさかの内野フライポロリなんかをやっちゃいましたが・・・良い良い。

しかし6回には、センター畠中、ライト坂上田のあわや巨漢コンビ大激突という当たりが3ベースとなってしまうと
この後センターへのフライを畠中がゆっくりと前進。
捕るのか?と思わせた打球は、まさかのセンター前にぽとりで
「地味に2試合連続完封を狙っていたのに!」(女房役#26)

このあと
「JKお散歩というより、逃げたマルチーズを追いかけているようだった。」(#55)
キャッチャーからの2塁送球が逸れると、
これを畠中が追いかける間に走者が一気に本塁を陥れ、さらに1点を失ったグフ。
マウンドにひざまづくまつでしたが・・・まぁ良い良い。

しかし、恒例の淡泊打線であっという間に迎えた最終回。
流れは完全に相手チームで連打で無死1,2塁とされ、3点リードにも関わらず嫌なムードが漂い始めますが
次打者の3塁線のファールすれすれの打球を、サード元さんが逆シングルで必死に捌き、3塁をフォースアウトとする。
このままやられても、それはそれで面白いかも、と思い始めていたまつが、ここで勝利への執念に目覚め
最後は女房役巽との意思疎通もドンピシャ、おまめでこの日の唯一の三振を奪い、逃げ切りに成功しました。

この日はいつも打ち込まれる相手代表さんが不在だったことに救われた感もありますが・・・
最終回の元さんのファインプレーが秀逸でした。
両手を高々と上げるあの男の幻想が見えたこのシーン。
うちの代表さんが不在だったことにも・・・救われた、かな^^;

「歩いてるように見えるかもしれないけど、あれ、走ってるんですよ!」(JKお散歩と揶揄され#77)
昔レイザーラモンHGのネタにあったように、足の回転が速すぎて逆にゆっくり動いているように見える!
・・・ホンマか!?

打撃成績
打順 先発 選手

1


2












1 2 3 4 5 6 7
1 先発 #26 巽(パチパチ) 1 1 ゴロ 単打 1 ゴロ
2 先発 #61 ふくま(JUMDO) 1 ゴロ 単打 2 ゴロ
3 先発 #55 元さん(X) 邪飛 ゴロ
4 先発 #77 畠中(JK) ゴロ 単打 1
5 先発 #19 福本(プリンス) ゴロ
6 先発 坂上田(助)    三振    三振
7 先発 #18 岡本 1 敵失 内安
8 先発 #71 池田(メンタリスト) ゴロ ゴロ
9 先発 #8 まつ 1 敵失 ゴロ
10 先発 #99 丸ちゃん\(^.^)/ 1 * 内安 1 ゴロ

投手成績
投手名 投球回数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 勝敗
#8 まつ 7回 0/3 1 2 1 2 0 9 0

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