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最終更新日 2019-12-03 22:15:05
対戦結果詳細
日付 2019年度  2019/11/30   1試合目
主催/リーグ 神戸グフ
大会/トーナメント 練習試合  
グラウンド 高塚公園野球場
スコア Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
K.C. braves 0 1 1 0 0 0 0 2
神戸グフ 0 0 0 0 0 0 0 0
勝敗 敗北
先攻バッテリー
後攻バッテリー まつーたくや,たつみ
長打 安打数:4本
内容 いせち、なお祭と銘打ったこの日の高塚は、
若手チームに翻弄されることになる。

初回、初球ストレート→2球目のおまめを完璧にはじき返されるという、
前週と全く同じ始まりとなったこの日のまつ&「次は5月まで来れません。(3週連続談)」詐欺たくやバッテリー。
セカンド畠中の明らかに遅かった2塁送球も何とかアウトにしていただいた初回は
どうにか無失点で切り抜けるも、2回。
連打で1、3塁とされると、次打者にはセンター前にポトリと落とされてしまう。

3回には2死2塁から、何でもないショートゴロを「あかん、捕れん」(♯16)
この日の主役を信頼のショートに据えたものの、
よっしーばりに足が出ず、
ボールが来る前に叫び、やっぱりボールを大きく弾いたいせちの背信により、さらに1点を奪われてしまう。

まさかの10人中7人が左打者という相手チームの編成に、左打者が苦手なまつは「乗り物酔いの気分」(♯8)
サードなお、ショートいせちと、ホットなポジションに主役を配するも、打球はことごとく右に飛ぶという裏目の配置に、チグハグな感じが否めなかったこの試合。

一方の攻撃陣も、この日は沈黙。
往年の永射か角かウィリアムスかという相手先発の左アンダースロー投手の球威に、序盤こそ四球を選ぶものの、チャンスらしいチャンスを作れない。
畠中のヒットなどでランナーは出すものの、次打者まつが完璧なゲッツーにしとめられるなど、守備力も高い相手チームに苦しめられた。

しかし、グフが誇る2大頭脳、たくや→たつみと女房役が変わった事で、いい意味で配球が変わったのが奏功し、
また、3週連続となる牽制刺殺で流れを断ち切るという、
もはやピッチングとはほぼ関係ない老獪さで、まつは反撃を待った。

「次、走りますと顔に書いてあるのが見えた!」(♯8)
老眼のせいか、キャッチャーのサインは見えてないんですけどね(^-^;

そんなこんなで、ある意味いつも通りの展開のまま、試合はあっという間に最終回。
まつ登板時恒例のスロースターターすぎる打線でしたが、2番手投手からなおくんが内野安打をもぎ取ると、池ちゃんが見たことがないような、バットに乗せる上手い打撃を見せ1,2塁。
この後暴投を挟んで島田が四球を選び、この日唯一にして最大の見せ場となる1死満塁とすると、
さすがにあんな老獪投手に負けるわけにはいかないと思ったか思わなかったか、相手内野陣がマウンドに集まる。

「次、初球、何が来ると思います?」(次打者♯50)
「真っ直ぐ!」(審判♯16)

試合再開後、初球はいせちの読み通り真っ直ぐだったにも関わらず、GGはあっさりと見送ると、この後打球はボテボテのサードゴロ。
がっくりとバットを持ったまま走ったGGはあえなくゲッツーに仕留められ、無念のゲームセット。

「せめてバット位は投げて欲しかった(-_-#)」(♯8)
「いや、バット持ったままの方が速く走れるので。」(♯50)

リレー侍(バット→バトン?)の惨劇はGTubeでお楽しみください!
(本人の編集によりカットされてるかもしれませんが(^-^;

打撃成績
打順 先発 選手

1


2












1 2 3 4 5 6 7
1 先発 #71 池田(メンタリスト)    三振 ゴロ 単打
2 先発 #60 クラッシャーしまだ    四球 ゴロ    四球
3 先発 #50 G.G後藤 ゴロ 単打 併殺
4 先発 #26 巽(パチパチ)    四球    三振
5 先発 #1 前田拓也 ゴロ
6 先発 #77 畠中(JK)    三振 単打
7 先発 #8 まつ    四球 併殺
8 先発 #55 元さん(X)    三振 ゴロ
9 先発 #61 ふくま(JUMDO) ゴロ    三振
10 先発 #16 いせち(ピンク)
11 先発 #19 福本(プリンス)    三振
12 先発 #52 直くん    三振 内安

投手成績
投手名 投球回数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 勝敗
#8 まつ 7回 0/3 1 2 2 3 0 7 0

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