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最終更新日 2020-01-24 08:02:18
対戦結果詳細
日付 2020年度  2020/1/18   1試合目
主催/リーグ 神戸グフ
大会/トーナメント 練習試合  
グラウンド 名谷公園野球場
スコア Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Total
神戸グフ 1 0 0 0 1 0 4 6
ファイザーズ 0 0 0 0 0 0 4 4
勝敗 勝利
先攻バッテリー まつ,福本,島田ー巽
後攻バッテリー
長打 安打数:9本
二塁打:#55 元さん(X), #19 福本(プリンス)  
内容 前週の不参加以来、この日までグフスイッチをオフにしていた先発まつ。
モチベーションが上がらず帰国したソラーテと揶揄されながらも、なんだかんだいつもと変わらずこの日も投球練習なしにマウンドに上がる。

「初対戦チームの先頭打者が戸惑う姿が秀逸!」(♯55)
見たことがないボールに相手チームさんが慣れる前にイニングを重ねるべく、淡々と投げ込むまつ。
先頭打者の強烈なサードライナーをリーダーがしっかり捌いてくれたので、リズムに乗れましたね。

試合は初回に助っ人タジカさんのポテンヒットで先制するものの、まつ登板時の悪意ある(?)不文律でなかなか追加点が奪えない。
一方のまつは毎回のようにピンチを背負うものの
「困ったときのマメ頼み!」(♯8)
絶大な信頼を置く女房役巽のリードと堅い守備にも守られ、何とか失点を許さず、最後はこの日不調だったメンタリスト牽制を決め、どうにか試合を作った。

5回に畠中がキャッチャー前の打球に、JKを連れながらの1塁への猛ダッシュ。
これが相手チームのエラーを誘って2点差となったことで、それならばと福本、島田のダブルストッパーへの豪華リレーを選択したグフ。
6回に登板の山本由伸こと福本は先頭に四球こそ与えるものの、キャッチャー巽の3盗刺殺にも助けられ、1イニングをキッチリ抑える。

まつが降板すると活気付く打線は、7回に今年は打撃好調巽のヒットなどから島田、まつ、JUMPOとタイムリーが生まれ一気に4点を奪う。

最後回。
セーブが付かない場面とはなったものの、当初の予定通り山崎康晃こと守護神島田をマウンドに送るものの、その島田はヒットと四球でピンチを背負う。

ここで次打者の打球をセカンド畠中がファンブルするだけでなく、ピッチャーへの返球を相手ベンチに暴投してしまう悪行も重ねると、流れが一気に変わり、島田はこの後もエラーとタイムリーでさらに失点してしまう。

浮き足立つ守護神は、レフトが守備に戻っていないことを指摘する守備陣の声が耳に届かないまま投球モーションに入り、そこで投球停止という、絵に描いたようなボークでさらに1点を奪われると、たまらずまつがタイム宣言。

目が笑っていないまつと島田の、阿部慎之助→澤村のポカリで試合が再開すると、守護神……いや、レゴ神島田は何とか後続を抑え、苦しみながらも試合を締めました。

マウンドの掘れ具合を理由に言い訳を繰り返すレゴ神でしたが
「…今までの野球人生で一番緊張した。」(半泣き♯60)

数々の修羅場をくぐってきた元高校球児の過去最大が、まさかこんなところで……

…草野球は奥が深いですねぇ~(そうか?)

打撃成績
打順 先発 選手

1


2












1 2 3 4 5 6 7
1 先発 #61 ふくま(JUMDO) ゴロ ゴロ 単打 1
2 先発 #71 池田(メンタリスト) 敵失 ゴロ    三振
3 先発 #55 元さん(X) 1 1 ゴロ    三振 二塁
4 先発 多鹿(助) * 単打 1
5 先発 #3 リーダー 単打 ゴロ
6 先発 #11 JAFとよしま 1    四球
7 先発 #26 巽(パチパチ) 1 単打 単打
8 先発 #19 福本(プリンス) 1 2 二塁 ゴロ 敵失
9 先発 #60 クラッシャーしまだ 1    四球 ゴロ 単打 1
10 先発 #77 畠中(JK) 敵失    三振
11 先発 #8 まつ ゴロ ゴロ 単打 2

投手成績
投手名 投球回数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 勝敗
#8 まつ 5回 0/3 0 0 1 2 0 5 0
#19 福本(プリンス) 1回 0/3 0 0 1 1 0 0 0 ホールド
#60 クラッシャーしまだ 1回 0/3 1 4 1 1 0 3 0

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