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対戦結果詳細
最終更新日 2018-05-28 22:20:08
対戦結果詳細
日付
2018年度 2018/5/26 2試合目
主催/リーグ
神戸グフ
大会/トーナメント
練習試合
グラウンド
本多聞南公園野球場
スコア
Team
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Total
ツイスターズ
0
2
0
0
0
0
0
2
神戸グフ
0
1
0
0
0
0
0
1
勝敗
敗北
先攻バッテリー
後攻バッテリー
うえのーたつみ
長打
安打数:7本
内容
このところ、得点不足に悩むグフ打線。
一試合目に続き、この試合もそれが顕著にあらわれる試合展開となる。
この試合の先発は、まつさんから二試合目を託された上野 - 巽バッテリー。
初めて1試合を任された上野はどのようなピッチングを見せるのか。
試合が動いたのは2回、ツイスターズさんの攻撃。
エラーとフィルダースチョイスで1、2塁のピンチを迎えると、レフト前ヒットで先制されてしまう。
さらに、続くバッターの打球はボテボテでセカンド丸さんの前に。
これが内野安打となり、さらに点を加えられ2点を先制される。
「送球がちゃんといっただけでもええです」(#99)
「いや、届いてなかったで(笑)」(#8)
続く裏の攻撃。
吉岡さんのヒットとリーダーの四球で1死1、2塁のチャンスを作り、バッターは女房役の巽。
新調したバットで、意気込んで臨んだ打球は右中間へ。
「巽さんなら、なんかこの辺に打ってくる気がしました」(#99)
相手チームの人数不足により、ライトの守備に入っていた丸さんに完璧に読まれて凡退となる。
続くバッターはピッチングとは裏腹にバッティングでは不振にあえぐ上野。
「打ち方を忘れました」(#32)と試合前に筆者に漏らしていたが、
ここは以前の好調時のバッティングを彷彿とさせるミート力で、
芯で捉えた打球はあわやホームランかと思われるフェンス直撃のレフトオーバー!
しかし、まつさん同様、信じられるのは自分のバットだけなのか、後続が倒れこの回は1点止まりとなる。
3回以降は、まつカーブならぬアヒルカーブで相手を手玉に取り、
危なげないピッチングで7回を2失点(自責0)で投げ抜いた上野。
ナイスピッチング!
やっぱり、キャッチャーのリードのおかげかな(笑)
一方バッティングはというと、チェンジアップを多投してくる軟投派投手相手にチャンスは作るもののあと一本が出ず。
結局、1-2で敗戦。
ピッチングだけではなく、試合展開もまつさんのオマージュのような展開となってしまった上野だが、
試合後、「悔しいです。」(#32)と漏らしていた。
今までは、勝ち負けに拘らず、無難に投手をこなせたことに満足していたが、投手として成長が感じられた瞬間であった。
次回は是非打って勝ちをつけてあげたい!
(もちろん、まつさんが投手のときも頑張ります(笑))
記:#26
打撃成績
打順
先発
選手
守
備
1
守
備
2
盗
塁
盗
失
得
点
失
策
勝
利
打
点
1
2
3
4
5
6
7
1
先発
#8 まつ
三
ゴロ
左
飛
投
直
2
先発
坂上田(助)
右
左
単打
三振
遊
飛
3
先発
#99 丸ちゃん\(^.^)/
二
左
二
ゴロ
右
単打
投
飛
4
先発
#5 山丘速人
三
一
三
ゴロ
遊
飛
遊
ゴロ
5
先発
#42 B.B後藤
中
二
ゴロ
三
内安
中
飛
6
先発
#66 吉岡(ハタキ)
遊
1
中
単打
左
飛
投
ゴロ
7
先発
#3 リーダー
一
三
四球
右
単打
左
単打
8
先発
#26 巽(パチパチ)
捕
中
飛
右
飛
遊
ゴロ
9
先発
#32 上野(アヒル)
投
左
単打
1
遊
ゴロ
投
ゴロ
10
先発
#60 クラッシャーしまだ
左
二
二
飛
遊
飛
投手成績
投手名
投球回数
自責点
失点
奪三振
与四球
与死球
被安打
被本塁打
投球数
勝敗
#32 上野(アヒル)
7回 0/3
0
2
2
0
0
6
0
負
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